プレスリリース




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ACCES社が USB対応の"DAQ-PACK-M"シリーズ10品種の追加発表を行った。
製品名”DPK-AIO16-64MA”シリーズは、USB 2.0に対応した16ビット、64チャンネル 500KHz マルチファンクションA/D変換モジュールで、アナログ入力SE64ch/差動32chに対応し、また16ビット 2チャンネルD/A変換機能が備わっている。入力ゲイン設定は、ユニポーラ、バイポーラ両入力共にそれぞれ4通りから選択でき、自動キャリブレーション機能により常に高精度な読取りが可能。
USBインタフェースの電流容量範囲内で使用でき、外部電源は必要ない。
さらに、同ファミリーとして12ビット製品版も販売されており、64チャンネルA/D変換用途には魅力的である。


ACCES社が USB対応の"DAQ-PACK"シリーズ40品種を発表した。
製品名”DPK-AIO16-128A”シリーズは、USB 2.0に対応した16ビット、500KHz A/D変換モジュールで、入力32ch64ch96ch128ch製品をそろえており、また16ビット 2チャンネルD/A変換機能が備わっている。入力ゲイン設定は、ユニポーラ、バイポーラ両入力共にそれぞれ9通りから選択でき、自動キャリブレーション機能により常に高精度な読取りができる。また、USBインタフェースの電流容量不足を補うため電源が付属されている。
さらに、オプションとして温度センサー対応や入力レンジの数値設定など種々の選択肢を準備している。
同ファミリーとして12ビット製品も販売されおり、多チャンネルA/D変換を必要とするアプリケーションには最適。



ACCES社が USB対応の"USB-AIO16-16A"シリーズを発表した。
USB 2.0/1.1
に対応した16ビット、16チャネルSEまたは8チャネル差動入力のA/D変換モジュールで、従来のUSB-AI16-16Aファミリに16ビット2チャンネルのD/A変換機能を追加。ユニポーラ、バイポーラ入力に対応し、チャネルごとのプログラム・ゲインの設定が可能。さらに、自動キャリブレーション機能により常に高精度な読み取りができる。
このシリーズでは変換速度250KHz製品や12ビット製品も販売されている。



ACCES社がPCI Express シリアル通信カードのシリーズとして新製品 PCIe-COM ファミリ20種類を発表した。
新製品はロープロファイルで、ポートごとにRS-232, RS-422, またはRS-485プロトコルをソフトウェア選択が可能なものなど、 8、4、または2ポート製品20種類から選択できる。高性能 16C950クラス UARTで 128-byte FIFOによる送信/受信。 RS-422とRS-485モードでは最大 3Mbpsの同時データ通信速度をサポート(RS-232最大921.6kbps)している。オンボードの接続コネクタは一般工業用のDB9MまたはRJ45で、別に接続用DB9M分岐ケーブルも準備。
また、RS-232専用カードや広使用温度範囲製品(-40℃〜+85℃)の需要にも対応している

ACCES社が USB対応 Pico-I/Oシリーズの新製品 PICO-II8IDO4A ファミリを発表。
新製品は、8点絶縁ディジタル入力で最大31VDCまたはAC rmsに対応し、また 4絶縁 FET出力を装備。出力は 5-35VDCでそれぞれ 3A のスイッチング可。さらに、2ch 16-bit A/D変換機能も備わっている。
また、SUMIT規格のスタッキング用コネクタにより最大4枚の I/O拡張ボードの積層接続が可能である。ボードは非常に小型で PC/104サイズのちょうど半分の大きさであり、小型サイズと簡単な接続は、車載やロボット、KIOSKや医療設備等の組込み型アプリケーションに最適である。さらにオプションで、軍事や防衛設備で使用可能な広温度範囲品も提供している。


ACCES社がUSB対応16チャンネル16ビットD/A変換ファミリとして新製品 USB-AO16-16A シリーズ8品種を発表。
新製品は、16チャンネルで分解能16ビットのD/A変換モジュールで、レンジは 0-10Vまたは+/-5Vを選択でき、USB 2.0をフルサポート。 16ディジタル I/Oラインは 8ビットの 2グループでそれぞれ入力または出力に設定できる。また、2チャンネルのA/D変換も備わっている。
本製品ファミリには、12ビット版やD/Aが 8チャンネルの製品のほかA/D機能が入っていないものなど幅広い製品を準備している。さらに、各製造オプションにも応えユーザの選択肢を広げている。コネクタは標準のDタイプで使いやすい。



ACCES社がPCI Express バス対応ディジタルI/Oファミリとして新製品 PCIe-DIO-48S シリーズ2品種を発表。
新製品は、48点および24点の高電流ディジタルI/Oボードで、各ラインがソース電流32mA、シンク電流64mAに対応している。また、ステート検出が変更でき(COS機能)、インタラプト機能も備わっている。さらに、スタンダード8255 PPI (モード0)と互換であるためプログラミングや他製品からの移行が容易である。ポートは入力または出力の選択可。これら新製品は、特にセンシング入力のアプリケーションには最適である。
同シリーズのPCIe-DIO-24Sは24点版である。



ACCES社がPCI Expressバス対応マルチポートのシリアル通信カード PCIe-COM232-8 シリーズを発表。
PCI Express ロープロファイルの高速シリアル通信カードで、8つの高速RS-232ポートを提供。高性能16C950クラスUARTの使用で各TX/RXには128バイトFIFOを装備し、最大で921.6Kbpsのデータ通信速度をサポート。さらに、全てのピンで+/-15kV ESDを保護。また、本製品はロープロファイルでPCIe MD1フォームファクタ仕様(最小PCIeカード)であり、小面積や低ケースのシステム設計を可能にしている。カスタムオーダーにより各希望ボーレートへの対応可。ケーブルは標準添付でオプションやアクセサリも充実。
同シリーズの PCIe-COM232-4は4ポート版。


ACCES社が各チャンネルでプロトコル選択可能なマルチポイント通信用アダプタ USB-FLEXCOM4 を新発表。
非常に便利なUSB対応のシリアル通信アダプタで、各チャンネルにおいて3つのモードRS-232, RS-422, そしてRS-485プロトコルから1つを選択しマルチ通信ができる。FT232BMタイプUART使用で、384バイト受信/128バイト送信FIFOバッファを搭載、最大 921.6Kbpsの同時スピードが可能。マルチPOS等のアプリケーションに最適。ボードの大きさはPC104サイズ。


ACCES社がUSB対応ディジタルI/Oシリーズに、96および48点ディジタルI/O新製品2品種を追加発表。
新製品USB-DIO-96と USB-DIO-48は、USB2.0をフルサポートしており、USBバスが提供する最速スピードで使用できる。12または6つの8-bitポートを個々に使用でき、それぞれ入力または出力の選択が可能。ソース32mA,シンク64mAの高電流ドライブ。大きさはPC104サイズと小型軽量。

ACCES社が最初の小型フォームファクタ製品 Pico-I/O モデルPICO-DIO16RO8を発表。
新製品は、Pico-ITXe シングルボードコンピュータの増設用に開発され、16 TTL/LVTTL ディジタル入出力と 8 フォームC リレー出力を備えている。これらリレーとプログラマブル入力・出力の組み合わせは、システム設計を行う上で全体的費用面で広い選択肢をもたらした。
大きさはPC104ボードのちょうど半分である。

ACCES社がUSB対応高速ディジタル・パターンジェネレータの新製品4種を発表。
新製品USB-DIO-16xシリーズは、16ビットのTTL互換で高速ディジタル入力または出力ができ、そのスピードは連続スキャンで8MHz(16MB/s) そしてバーストでは40MHz(80MB/s) が可能。ボード内蔵の1K-40MHzのプログラマブル・クロックで転送するか、または外部クロックを選択できる。また、敏速な接続、取外しができるホットスワップ機能を提供している。同シリーズでは、ディジタル入出力、入力専用、または出力専用の4種を準備している。大きさはPC104サイズ。

ACCES社がUSB対応新製品16チャンネル絶縁入出力モジュールを発表。
新製品USB-IDIO-16は、16chのそれぞれがオプト絶縁入力で、出力はソリッドステートFETにより各々最大2Aのスイッチングが可能。最大31VDCまたはAC RMSの入力が可能で出力は5-34VDCでスイッチングができる。同シリーズで8チャンネル製品も準備されており、RoHS対応版もある。大きさはPC104サイズ。

ACCES社がUSB対応A/D変換モジュールの製品群に12ビット版USB-AI12-16 シリーズを加え販売開始。
新製品は、先に発表されたUSB-AI16-16 の12ビット版で、変換サンプリング速度は500KHz, 250KHz, 100KHz と3つのバージョンを準備。
なお、USB製品は全てWindows-Vistaに対応している。

ACCES社がUSB対応16チャンネル16ビットA/D変換製品を発表。
新製品USB-AI16-16Aは、入力が16chシングルエンドまたは8ch差動入力を選択でき、16ビット分解能で動作。変換サンプリング速度は500KHzと高速。さらに、16ビットDIOと3x16ビット・カウンタも併せ持つ。自己キャリブレーション機能が搭載されており、大きさはPC104サイズ。

米国の計測・解析用ボードの専門メーカー ACCESS I/O PRODUCTS, INC.(ACCES社)との日本総代理店契約を締結。
アクセス社は、1987年にカリフォルニア州サンディアゴに設立以来、一貫して様々な計測・解析用のデータ変換、入出力、通信用ボードの開発・製造メーカーとして歩む。特に小型化を目指したPC/104フォーラムでは中心的存在で、その仕様や規格作りに長い間貢献してきた実績がある。また、各ボードのみならず、産業用や組込式コンンピュータの開発・製造サービスも行っており、それに付随したソフトウェアの開発やサポートも行っていることは言うまでもない。さらに、産業用として最も重要な一つである製品ライフを考え、他製造メーカが製造を中止しているISAバス製品も含め長期間の製品供給を可能に。

ACCES社が組込みシステムプロジェクトとしてETXモジュールの報告書を発表。
現市場において第一にCOM(Computer-On-Module)を実行できる環境はETX(Embedded Technology eXtended)仕様である。COMアプローチは従来の伝統的マザーボードやI/Oモジュールのコンセプトを変えるもので、例えばマザーボードはベースボードと呼ばれる。これらの長期的展望に立ちコンピュータ技術を検討。